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塗装だけで大丈夫?外壁と屋根の寿命を延ばすリフォーム業者のプロの診断基準

2026.07.20

家の外観を守る外壁塗装ですが、実は塗る前の下地処理にこそ職人の腕の差が出ます。

どんなに高級な塗料を使っても、壁自体が水分を含んでいたり、ひび割れが放置されていたりすれば、数年で剥がれてしまうからです。

弊社が施工の際に最も時間をかけるのは、この洗浄と補修の工程になります。

まず、高圧洗浄で長年の汚れや苔を根こそぎ落とします。
その後に行うのが、サイディングの目地にあるコーキングの打ち替えや、左官工事によるひび割れの穴埋めです。

この下準備が不十分だと、塗膜の密着が悪くなり、結果として10年持つはずの塗装が5年でダメになることも珍しくありません。

また、外壁の種類によってもアプローチは変わります。
最近多いサイディング外壁なら、塗装だけでなく接合部のメンテナンスが主役になります。

一方で、昔ながらのモルタル壁であれば、左官の技術を活かした補修が必要になります。

さらに、太陽光パネルを設置しているお宅の場合、パネルの下の屋根の状態は目視では分かりにくいため、専用の機材を使って細かくチェックします。

弊社では、建物の劣化状況に合わせて「塗装」でいけるのか、それとも「張替え」が必要なのかを明確に判断します。

塗装はあくまで表面の保護であって、土台の木材が腐っている場合は、外壁工事として根本から直さなければなりません。

地域密着で活動している弊社は、その土地の気候や、冬の寒さ、夏の直射日光の強さを考慮して、最適な塗料と工法を選定します。

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