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2026.02.20
家を建ててから10年も経つと、外壁の汚れや屋根の傷みが気になり始めます。多くのリフォーム業者が「10年から15年が塗り替えの目安です」と言うのは、建物を守る塗装の膜が切れる時期だからです。
でも、いざ見積もりを取ってみると、意外と高いのが足場の設置費用になります。
一戸建ての場合、足場を組むだけで20万円から30万円ほどかかるケースも珍しくありません。
もし今年「外壁」だけを塗り、数年後に「屋根」を修理すると、この高額な足場代を2回払うことになります。
弊社では、大切なお金を有効に使っていただくために、できるだけ外壁と屋根をセットでメンテナンスする手順をおすすめしています。
では、自分の家が本当に塗り替え時期なのか、どう判断すればいいでしょうか。簡単なチェック方法があります。
・壁を触ると白い粉がつく「チョーキング現象」
・窓の四隅から斜めにひび割れが入っている
・カビや苔が目立ってきた
特に壁を触って手が白くなるのは、塗料の中の成分が分解されている証拠です。
「まだ見た目はきれいだし」と思って放置すると、ひび割れから雨水が入り込み、柱を腐らせる原因になります。
こうなると塗装だけでは済まず、大がかりな内装工事や補修が必要になり、費用が跳ね上がります。
屋根についても同様です。
普段は見えない場所ですが、夏の直射日光や雨風にさらされ、家の中で一番過酷な環境にあります。
瓦のズレや板金の浮きを早めに見つけることが、家を長持ちさせる最大のコツになります。
足場があるうちに、高い場所の点検を一気に済ませてしまいましょう。